カギュ派 リモート煙供回向
The Lineage of Oral Transmission · Marked by White Robes
法要 · Ritual
煙供は供物と香を焚き煙となして、上は諸仏へ下は六道へと供え、とりわけ餓鬼道と中陰の衆生に遍く及びます。リモートではカギュのラマが浄き所で如法に焚供し、ご指定の方へ専ら回向します。香りの届くところに慈悲も届きます。
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🪷 緣起
煙供(チベット語で「サン」と「スル」)はチベット仏教でもっとも一般的な布施の行――清浄な穀物・薬草・香を焚き白い煙として上供し下施します。ミラレパが山中で苦修したおり、煙供をもって本尊やダーキニー、六道の衆生に日々供えたのは常の修行でした。
カギュはとりわけ「無縁の大慈・同体の大悲」の施食の精神を重んじます。だからリモート煙供は遠方のご本人にもこの布施の一念を起こさせてくれます。特定の人ではなく、一縷の煙を借りてすべての飢渇する衆生へ心を開くのです。
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☸️ 功徳の利益
- **上供下施。** 煙供は三宝・本尊・護法を養い、餓鬼道と中陰の衆生にも施し二資糧を満たします。
- **広き善縁。** 一回の供養が無量の衆生に平等に及び宿縁を解きます。
- **障を浄め福を培う。** 焚供の清浄な願力はご本人と回向対象の微細な業障を浄化します。
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🕯️ 儀軌

リモート煙供はカギュの伝統に則り:
- **発心と指定。** 回向を受ける方(ご家族・故人・あるいは一切衆生)をお知らせいただき、ラマがその発心で供えを調えます。
- **如法な焚供。** 浄き所で儀軌に則り穀物と薬香を焚き、煙供の儀軌と観音真言を読誦。
- **遍施の観想。** 煙が無量の美食と甘露に変化し十方に満ち、六道の衆生がことごとく満ち足りるよう観想。
- **回向。** 一切の功德を指定の方へ回向し、苦を離れ怨結が解けるよう願います。
🔒 プライバシーに関する注意:本ページの画像はすべて説明用にAI生成されたものです。実際の法要は特定の信者ための私的な儀式であり、プライバシーの保護のため撮影・公開はいたしません。記載された儀軌と意義はカギュの伝統に基づく説明です。
❖ 答疑 · Questions
煙供は迷信的な紙焼きですか?
いいえ。煙供は穀物と薬香による上供下施のチベット仏教の修行で、儀軌と観想を伴い慈悲の布施と回向を中心とし、紙銭を焼くのとは異なります。
リモートでもラマは実際に行うのですか?
はい。資格あるカギュのラマが浄き所で如法に焚供し真言と回向を行い、伝承の力によって実際に執り行われます。
生きている人にも煙供はできますか?
できます。煙供は生者にも障を浄め福を培い善縁を結ぶもので、亡者への追悼に限りません。
回向は特定ですか普遍的ですか?
どちらも可。ご家族を指名しても「一切衆生へ」と発心されても、ラマはご希望通りに専ら回向します。
Sacred Objects of the Hall
— For Offering · Wearing · Blessing —